を読んで、大体の基礎が分かってきた。
それにだいぶ簡単そうだしやる気もグン


早速始めたいけど、必要なものの買い出しは土日に車で行きたいところ。
てなわけで、またまた本を読んでお勉強。
今日は、
株式会社日本文芸社発行の
『楽しくやさしい コンテナガーデニング』
という本を図書館で借りてきたのでご紹介。
2000年に発行した少し古い本なので、手に入れるのは難しいかもしれません。
似たような本が、欲しい方は
などいかがですか?読んでないので何とも言えませんが、"よーく
わかる"そうなのでいいんじゃないでしょうか

さて、今回も私が気になった所を参照しながら勉強してみましょう。
*小見出し −引用文− ⇒コメント です。
−モノグサな人の強い味方 ハーブは逆境に強い植物−
⇒素敵なお言葉。まずはハーブから楽しもうかな〜♪
*初めてのガーデニングで最低限知っておきたいことは?
−容器には色々な種類があり、場所をとらず、工夫次第で無限大にガーデニングの楽しさが広がります−
−モノグサな人でも セレクト次第で大丈夫−
⇒まぁうれしいお言葉。 netも発達して世界中の植物が手に入るからお手軽で強い植物を育てたら楽だよねぇ。楽な植物をピックアップしておくと便利かも。
−健康に育てる為には良く育つ土を知る
基本となる「ベース用土」
ベース用土を改良する「改良材調整用土」
例外的な用途「特別用土」 −
⇒少し頭が痛くなってきた・・・。
![]() | 赤玉土・・・ベース用土。大粒、中粒、小粒がある。保水性○ 排水性△ |
![]() | 軽石 ・・・洋ランや山野草の特別用土 |
![]() | 鹿沼土・・・ベース用土。さつき用土 |
![]() | 腐葉土・・・保水性○ 通気性○ 土質を改良 |
![]() | ハイドロボール・・・水栽培(ハイドロカルチャー)用 |
⇒勉強してるみたいで頭痛くなってきた。
専門家を目指しているわけじゃないので、細かいことはすっ飛ばそう

−市販の培養土を使えば簡単−
⇒なるほど。自分で配合しようとしたら↑上記のような知識が必要なので。
それはめんどい(笑)
−元気のないときは肥料を−
⇒人間と一緒だね

−プランターの特性を知ろう−
⇒プランターは見た目だけじゃなくて、機能も違うんだ〜。
![]() | テラコッタ・・・通気性○ 保湿性○ 重量× デザイン○ |
![]() | ウッド・・・水はけ△ 価格△ デザイン○ |
![]() | プラスチック・・・保水○ 重量○ 価格○ |
リサイクル・・・通気性○ 透水性○ 重量○ 価格○ デザイン× |
φ(.. )メモメモ
⇒色々あるから見た目だけじゃなくてライフスタイルにも合わせて選ぼう。
−ガーデニンググッズは通販やネットで−
⇒買うものが決まっている時はホントに便利ですよね。
でも、コンテナのサイズには要注意やで

PR:ガーデニンググッズが豊富な品揃え! 悠彩堂
⇒この本は読んで覚えるっているより、困ったときに開いた方が良いかも・・・。
そんな本が一冊手元にあると便利だね。
−代表的な3種類の植え方をマスター−
![]() | ギャザリング・・・数種類を一緒に植える寄せ植え |
![]() | ハンギング・・・上からつったり、フェンスに掛けたり |
![]() | ストロベリーポット・・・コンテナの側面にも植える |
⇒なんかセンスが問われるな〜ガーデニングって

*アイデアガーデニング
−ビンやボトルを使って


卵の殻やトマト缶
⇒使えるものは何でも使ってみよう。全体のトーンには気をつけて。
*コンテナガーデニングのここが知りたいQ&A
−Q:花は種と苗のどちらからが育てやすいですか?
A:苗から育てた方が失敗は少ないですね。
Q:毎日水をあげられない
A:サボテンやハーブ系など乾燥を好む植物が向いています。
Q:モノグサな性格なのでむりですよね
A:自分にあった植物をセレクトすればOK
Q:花が枯れると捨てないといけないの?
A:一年でかれる「一年草」と株が存続する「宿根草(多年草)」があります。
Q:水はたくさんあげればいいの?
A:毎日ではなく、乾いてきたら水をあげてください。
⇒全体としては、始める前に読むより、やりながら困ったときに読むといい本だなと思いました。
読むのが疲れた・・・(^^ゞ
※全部読んでいただいた方は →


ラベル:コンテナガーデニング